堀 清英

フォトグラファー。愛知県出身。1991年よりNYのICP(国際写真センター)にて学び'97年帰国。現在は自身の作品制作を基盤に、雑誌・広告・アーティスト撮影など。

Kiyohide HORI / Photographer

Photographe professionnel.Né à Nagoya à la préfecture d’Aichi.Pendant ses études à la Université de Meiji à Tokyo,aux plusieurs fois,allé aux États - Unis pour chiner des vetements,des objets designes en vintage et des anciens magazines de la mode. De 1991,étudié au centre de la photographie internationle (ICP) à New York.Après ses études, commencé à créer ses oevres . Fait l'assistant photographe et l’apprentissage du du developpement et du tirage à la laboratoire et aux Etat-Unis. Au 1997, retourné au Japon. A présent,travaillant aux magazines japonais,aux publicités et aux CD,en même temps,participant aux plusiers expositions differents.

RED 堀 清英 写真展 会場:「シャネル・ネクサス・ホール」

■RED 堀 清英 写真展
■会期:2022.1.19 WED - 2.20 SUN 11:00 - 19:00 (最終入場18:30) 無休 入場無料
■会場:シャネル・ネクサス・ホール  
 

INTRODUCTION

写真家堀清英は、ニューヨークで写真を学び、雑誌や広告、ポートレイト撮影等、 幅広い分野で活躍する傍ら、自らの作品を作り続けてきました。人間性を取り戻すため 「原始へ帰れ」と1950年代にアメリカで巻き起こったビートカルチャーの伝説的詩人 アレン ギンズバーグから強い影響を受けてきた堀は、東日本大震災後に、 アイロニカルな視線を現代社会に向けて制作されたシリーズ「re;HOWL」を発表。 そして今回初公開となるのが「RED」で、視線の向ける先を自己の内へと転じ、 “私”とは何者か?という問いへの答えを追求しています。本展では「RED」シリーズの他、 1990年代以降撮りためてきた作品群や、創作活動の原点ともいえる手製のフォトブック等を 三部構成で紹介。自らの作品をピクチャーポエムであるという堀の自己探求の道程を示します。https://nexushall.chanel.com/program/2022/red/

YAAH フォトプリントカットソー《ESTNATION EXCLUSIVE》2021

ハイクオリティなプロダクトとトレンドを捉えたデザインで、幅広い層から支持を集めるブランド「YAAH」に別注したカットソー。 上質なコットンを使用した定番Tシャツに、フォトグラファー堀清英氏のグラフィックをプリントしたアイテムです。 一見シンプルながら、見るたびに新しい発見のある上質なデザインTシャツに仕上げられています。 ーデザインについてー フォトグラファーの堀氏が街を歩いて見つけた抽象画のシリーズ。 その中から今の気持ちに合うものを、写真で囁くように表現されています。 ’黒’からぼんやり浮かび上がる数字 よく見ると緻密な’白’のひび割れ模様  裾に配されたピスネームのHという文字は過去に堀氏が撮影したことのある、故デニス・ホッパーの堀宛の手書きのサインの’H’の文字を、ホッパーの財団からの許可を得て使用。写真用語として広く使われている「Social Landscape」をデザイン。

https://www.estnation.co.jp/item/detail/1_2936_1223113080958_1/410

 

HOWL at CIRCUS TOKYO 2018.04.20.FRIDAY

Photograph Jockeyで参加します。 

→ tomoyukitanaka instagram
4月20日(金)今年初の『HOWL』を開催します。
会場は、前回と同じ渋谷・並木橋に程近い【Circus tokyo】(2フロアある利点を活かしつつ、地下のメインフロアを面白いレイアウトにしてみようかなと)。今回も緩急多彩なDJ陣に加え、毎回目玉のポエトリーリーディングにはRHYME feat.大沢伸一、ライブでKICK A SHOW、ビート詩人アレン・ギンズバーグ(『HOWL』は彼の処女作のタイトルより引用)を生前オフィシャルで撮影したことでも有名な写真家・堀清英によるPhotograph Jockey、超絶人気店【アヒルストア】によるスペシャルワインバー、、、、と全方位全く隙なしのラインナップ。
音楽的には媚びることなくバリエーションとクオリティに拘るのは当然として、空間としての佇まいはスノッブにして猥雑。東京ならではのパーティが今回いよいよ出来上がるような気がします。是非スケジュールに☆を付けておいてください。

 

HOWL at CIRCUS TOKYO 2018.04.20.FRIDAY

Photograph Jockeyで参加します。 

→ tomoyukitanaka instagram
4月20日(金)今年初の『HOWL』を開催します。
会場は、前回と同じ渋谷・並木橋に程近い【Circus tokyo】(2フロアある利点を活かしつつ、地下のメインフロアを面白いレイアウトにしてみようかなと)。今回も緩急多彩なDJ陣に加え、毎回目玉のポエトリーリーディングにはRHYME feat.大沢伸一、ライブでKICK A SHOW、ビート詩人アレン・ギンズバーグ(『HOWL』は彼の処女作のタイトルより引用)を生前オフィシャルで撮影したことでも有名な写真家・堀清英によるPhotograph Jockey、超絶人気店【アヒルストア】によるスペシャルワインバー、、、、と全方位全く隙なしのラインナップ。
音楽的には媚びることなくバリエーションとクオリティに拘るのは当然として、空間としての佇まいはスノッブにして猥雑。東京ならではのパーティが今回いよいよ出来上がるような気がします。是非スケジュールに☆を付けておいてください。

 

堀清英写真展 "re;HOWL"  会場:新宿ゴールデン街 「nagune」

震災後、”HOWL"と共振した思いを写真に。
Courtesy of Allen Ginsberg Estate , Department of Special Collections, Stanford University Libraries

■会期:part1 2017.8.7(月)~9.2(土) part2 9.4(月)~9.30(土)
■会場:新宿ゴールデン街 「nagune」http://nagune.jp  160-0021 東京都新宿区歌舞伎町1-1-5 03-3209-8852
■OPEN 19:00~深夜 会期中無休
■ショットチャージ 800円 ボトルチャージ 1,500円 ドリンク 600円~

“re;HOWL” について

「ギンズバーグの詩」
震災後1年間、何度も何度も頭で鳴りやまなかった、それは50年代に書かれたの詩「HOWL」の冒頭
“I saw the best minds of my generation destroyed by madness,starving……”
「狂気、ヒステリックにむき出しになった飢えが破壊したマイ・ジェネレーション、その最高の精神を私は見た、、、」であった。
古くはホイットマン、ヘンリー・ミラーそしてビートジェネレーションの人たちの行った試み「原始に帰り、人間の再出発」これが自分の心を占領し始めた。
自然の摂理に則った考え、行動、ものの見方、仕事、今こそ、ここに立ち返るべきところだと思った。ギンズバーグの詩は読み始めには過激な文字の羅列に感じるが、詩でしか表現できない人間の原点の回帰への誘いを与えてくれる。
これを機に、私なりに写真で何ができるかを考え始めた。

「製作を始める」
「HOWL」を読み直し、自分なりに今感じていることで写真を作る試みをはじめた。浮かんだ事象、たとえば 敗戦国 放射能 「HOWL」の初稿 コミュニケーション 政策 メディアコントロールなど。それらをもとに、アメリカの戦跡や決して観光地にならない地域を訪ねては、かつて自分が撮影した日本の風景写真、セルフシャドウなどを持ち込みその場に配置し写真を撮り、日本国内では二次大戦の戦跡において、アメリカの風景写真などを持ち込んで配置し撮影した。

今回のnaguneさんの展示にあたって 、NYのアレン・ギンズバーグ財団と「HOWL」の初稿の所有者である米国スタンフォード大学図書館からは展示の特別許可をいただいた。
心より感謝申し上げる。

フォトグラファー 堀 清英

 


""PLEASE 7(PLEASE Co.,Ltd.) p18 LITERATURE / re;HOWL for Allen Ginsberg / Kiyohide Hori""

 


"BRUTUS 2017/9/15(マガジンハウス)p104 BRUTUSCOPE 社会に蔓延する「モーラック」を暴くべく。堀清英写真展『re;HOWL』、新宿ゴールデン街にて開催中。"

 


“GQ JAPAN 2017-08-09 「re;HOWL」photo exhibition 詩人アレン・ギンズバーグの『HOWL』への“アンサーフォト”を目撃せよ Photo: Kiyohide Hori Text: Sayuri Kobayashi”

SPADE Vol.3 Spring2017


p12-29 Photo by KIYOHIDE HORI

特集「アレン・ギンズバーグ」p12 THE POET SPEAKS ギンズバーグへのオマージュ/ p18 フィリップ・グラス インタビュ―/ p24 ピーター・ヘイル インタビュー

THE POET SPEAKS/THE COMPLETE ETUDES


p88-89 Photo by KIYOHIDE HORI

[パンフレット]パルコ・プロデュース THE POET SPEAKS/THE COMPLETE ETUDES フィリップ・グラス & パティ・スミス 来日公演(2016年6月4日 (土) ~2016年6月5日 (日) )

フォトT BEAUTY & YOUTH UNITED ARROWS


2015年、アブストラクションのシリーズよりフォトT3点がビューティ&ユースよりリリースされました。

写真展 東京サファリ  1/125秒のなかの消えゆく風景

都内を歩いて撮り集めた「絶滅危機にある公園遊具や景色たち」

■会期:2015年1月15日(木)から1月31日(土)
■会場:「tenabette」(東京都台東区駒形1-7-2) http://tenabette.com/ tel. 03-6802-7804  open 7:30 - close 22:00 (1月定休日無、1月21日(水)臨時休業/2月以降は木曜定休日)
■会期中のイベント: 【クロージング・パーティー】 2015年1月25日 (日) 19:00スタート 詳細→

ukafe PHOTO EXHIBITION #KiyohideHori


インスタントフィルムでのポートレイトと新作

■会期:2014年7月7日(月)から7月21日(月)
■会場:「ukafe」(東京ミッドタウンガレリア2F ビューティ&ヘルスケアフロア) http://ukafe.info/ tel. 03-6438-9920 営業時間11:00~23:00
■会期中のイベント:2014年7月18日(金) 20:00~ 【クロージング・パーティー】 堀 清英作品のスライドショーとゲストDJによる音楽で、うれしい出会いに満ちた夜を演出します。どなたでもご参加いただけます。 ワンコイン(500円~)のフード、ドリンク(ビール・ワイン・カクテル・ソフトドリンク)をご用意。
■主催・お問合せ: 堀 清英 [info@kiyohidehori.com ]  uka 東京オフィス ukafeイベント係 [03-5775-7828  tokyo-office@uka.co.jp]
■協賛:富士フイルム株式会社 ukafe

THE NEW ORDER MAGAZINE Vol.11


p134-141 Puppet City by HORI KIYOHIDE

"都市と私の関係性"がテーマのモノクロストリートフォト

POPEYE 2014年6月号


p32-33 ANATOMICA
写真/堀清英

Lightning 2014年4月号増刊 CLUTCH Magazine vol.25


p221 GLAD HAND The Portrait vol.7

写真/鈴木嘉樹 文/編集部 モデル/堀清英

EYESCREAM 2013年8月号


p46-49 特集現在を生きるビートたち「アレン・ギンズバーグの肖像」堀清英

アレン・ギンズバーグとの出会いや思い出についてのインタビュー。ポートレイトの他、近年、アレンをたどる旅を通じて撮影が実現した「カディッシュ」の直筆原稿と墓所の写真も掲載。

PHOTO meets ART by 堀清英 @ ISETAN


■2013年9月27日(金)13-15時 
■伊勢丹新宿店本店7階バンケットルーム ■定員:30名 ■参加費:3,150円
プロの写真家による「日常をアートに」をテーマとした解説とワークショップ。作品解説を通したフォトグラファーの視点を学ぶトークショーから、「光」をテーマに実際カメラを使用したワークショップの他、自由に質問を承る懇親会を行います。終了後、堀氏によるポートレイト撮影会を行い、撮影したお写真を差し上げます。(事前予約にて承り)
■お申込み方法■予約開始日:9月11日(水)10:30~ ■予約方法:お電話またはご来店にて承ります
■電話:03(3352)1111(大代表)→「新宿店本店2階=グローバルクローゼット」※定員に達し次第、締め切らせていただきます。 伊勢丹新宿店 [ PHOTO meets ART by 堀清英 @ ISETAN ]

堀 清英×WISH...original 写真展&写真集「 いぬまるけ 」


この度、10/24~26の3日間、代々木上原で写真展を開催することとなりました。 たくさんの皆様と会場でお目にかかれることを、心よりお待ちいたしております。 また、この写真展を記念して、ミニブックが同時発表されます。 写真展会場で、ミニブックで、心おどるファンタジーの世界をご体感ください。 堀 清英 / 株式会社ザッカワークス

写真家と犬26匹、ぼうけんの旅へ 堀清英が撮りおろすファンタジーの世界。 WISH...original(ドッグ型ドアストッパー)が日常を飛び出して、街へ、自然へと旅します。 写真作品と、撮影に参加したWISH...originalの26匹が展示されます。また、この写真展を記念してミニブック「いぬまるけ」が同時発表されます。会場では、展示の写真作品、ミニブック、WISH...originalの販売もいたします。写真展「いぬまるけ」を記念して同時発表された写真集。人物に自身を投影しながら、詩的で幻想的な世界を構築してきた堀清英。 今回の被写体は「いぬ」です。動かないはずの「いぬ」が旅する姿に、いつしか心を重ねつつ、絵本のようなストーリー仕立てで展開します。
■堀 清英×WISH...original写真展「いぬまるけ」 会期:2010.10.24(日)、25(月)、26(火) 入場:無料 12時から21時まで 会場:hako GALLERY
■堀 清英×WISH...original写真集「いぬまるけ」 判型:A5判変型 48ページ/カラー /ハードカバー  価格:1,575円(税込) 2010年10月21日発売

レンピッカ 時代を挑発した女 日曜美術館 2010年6月27日放送


現在兵庫県立美術館で展覧会が開催中のタマラ・ド・レンピッカの特集です。堀清英は肖像写真をキーワードにインタヴュー取材で出演しています。放送日:6/27 午前9:00~10:00 (再): 7/4 午後8:00~9:00 NHK教育テレビ

栄華のときを永遠に-最後の肖像画家、レンピッカと肖像写真


欧米では、輝かかりし時代の姿を画家に描かせたり、写真家に撮影させて、後の時代に伝えるのが貴族やセレブリティーの常でした。日本では数少ない肖像写真家、堀清英が、英国首相チャーチルやヘップバーン他、歴史に残る肖像写真と比較しながら、「最後の肖像画家=タマラ・ド・レンピッカ」の肖像画、また、彼女自身の肖像写真に込められた想いを紐解きます。
講師:堀清英  日時:2010/04/11(日) 11時半~14時  会場:目黒「GEOGRAPHICA」 受講料:4000円 (パスタランチつき )   お申込・お問合せ:プティ・セナクル antique@petitcenacle.jp

堀清英写真展 「自らに宛てた、99通の手紙」


2007/01/11-2007/02/20 B GALLERY (BEAMS JAPAN 6F)